本日、7日(土)の「日本経済新聞」朝刊に、
笹短歌ドットコム常連投稿者の
はせがわゆづさんの取材記事が載ります!
「U−29」という欄です。
ぜひご覧ください!
お世話になってる日経新聞の記者のGさんから、
二十代で結社に入っていなくて注目している投稿者はいますか?と質問されたので、ゆづさんを推薦いたしました。
たまたま、ゆづさんが二十代だと知っていてよかったです。
新聞記者や雑誌の編集者から「○○で○○な投稿者はいませんか?」
と質問されることがたまにあるのですが、
ほとんどの投稿者のみなさんの年齢も職業も出身地も本名も、時には性別さえも知らないので、答えられないことが多く、もったいないなぁと思うことがよくあります。
お知らせだけで終わるのは寂しいので、オススメ本を紹介します!
「ケータイ短歌」でご一緒した時に意気投合した
山崎バニラ師匠が本を出版されました!!
『活弁士、山崎バニラ』
ほのぼのと癒されます。
付録のDVDもおもしろい!
パワーをもらえる本です。
ぜひ読んでみてください!
僕の『念力家族』と『念力図鑑』も紹介されています(光栄です!)
「念力三部作」は若い女性アーティストにプッシュしていただくことも多いのですが(装丁のチカラも大きいと思います)、
桜庭一樹さんとかタカノ綾ちゃんとか、のちにビッグになる人が多いから不思議ですね。
「家政婦は見タンカ」で長いことご一緒してた今日マチ子さんもここへきてブレイクしたので喜んでいます。
あやかりたいあやかりたい……。(落語口調で)
しかし最近はどの業界でも女性の活躍が目立ってます。
短歌の世界なんかは女性のほうが元気がいいもんね。
「笹短歌ドットコム」の
過去の「優秀作品」一覧を見ても「最優秀作品」に選ばれているのは圧倒的に女性のほうが多いからね。
やっぱり女性の時代なのかな……。
男性のみなさん、がんばりましょう!
よろしく哀愁☆
【関連する記事】
それから、ちょっと前になりますが、山崎バニラさんが出演したさいのケータイ短歌で、サイトの方でぼくの歌を採ってもらいありがとうございます。ぼくはバニラさんのファンなので柄にもなくケータイ短歌に投稿したのですが、ほとんど即興で作った歌なのでおはずかしいかぎりです。バニラ本、出ていることは知っていましたが、今財政的に不如意なので、そのうち買おうと思っています。<br />
前回のエントリーで笹師範は研ナオコが「現代美人」と評されているのを見て衝撃を受けたと書かれていましたが、ぼくも以前同様の体験をしていたので腑に落ちました。誰の書いた文章か忘れてしまったのですが、多分、森茉莉だったと思います。その「研ナオコこそ本当の美人である」という評を見てぼくも結構な衝撃を受けました。でもだんだん確かに研ナオコはある種の美人と言ってもいいのではないかと思うようになったので不思議です。まあ、ぼくにとっては研ナオコと言えば、カックラキン大放送のひとという印象がいまだ強く残っています。
http://y-vanilla.blog.ocn.ne.jp/vanillas_diary/2009/11/in_a889.html<br />
<br />
鶴太屋様もご無理のない範囲で是非♪
<br />
ゆづさんの記事、てっきり写真と短歌つきかと思って宣伝したのですが、違いましたね。<br />
でも、新聞にゆづさんの名前とコメントが載ったので、よかったと思います。<br />
「伊那谷を〜」の歌、たしかに謎ですね。歌の意味もわからないし。<br />
イラストレーターの自作でしょうか……。<br />
<br />
研ナオコの「現代美女」の「現代」には、<br />
「未来」という意味合いも含まれていたのではないかと思います。<br />
(当時の時代背景を考えて)<br />
未来の日本人の顔のCGシミュレーションも宇宙人みたいですし、<br />
http://www.kahaku.go.jp/special/past/kao-ten/kao/mirai/mirai-f.html<br />
数百年後の美人顔といえるかもしれません。<br />
<br />
研さんは、1973年(昭和48年)、20歳の頃、美人画で知られた画家・岩田専太郎に<br />
「百年に一人出るか出ないかの不世出の美人」と絶賛されたそうですから、<br />
見る人が見たら凄い美人なのでしょう。<br />
そういう話を聞くと、だんだん「あるかも……」と思えてくるので不思議ですね。<br />
一種の洗脳でしょうか。<br />
まさに、にくまれそうなNEWフェイスです。<br />
<br />
バニラ師匠の本、ぜひ買ってください!
<br />
コメントありがとうございます!<br />
うれしいです。<br />
バニラ師匠の人柄の良さが滲み出ている素晴らしい本ですね。<br />
小学校時代の短歌もおもしろかったです。<br />
何冊か買って周囲の人にプレゼントしようと思っています。<br />
<br />
また作歌を再開してほしいです。<br />
そして、短歌ができたらぜひ投稿してください!<br />
<br />
ますますのご活躍をお祈りしてます。
<br />
この度はこのような機会をくださりありがとうございます。<br />
改めて自分の短歌のスタイルと向き合える、とてもいい経験になりました。<br />
また、改めて自分の中での短歌の存在を確認できたことがとてもよかったです。<br />
ゆるゆると、このスタイルは変わらないと思いますが<br />
またこれからもよろしくお願いいたします。<br />
<br />
鶴太屋様、記事を読んでくださり、ありがとうございます!
<br />
さわやかで凛々しいコメント、よかったです!<br />
自分の世界を大切にしつつ、この調子でゆるゆるのびのびとつくり続けていってほしいです。<br />
さらなる進化を期待してます!