

BLOGの背景が銀色に変わったってだけだろ!


今回のリニューアル、何か意味があるんですか?

心機一転、がんばりたいと思います。


「色」
です!!
赤・青・黄などはもちろん、
「色」という字がついた言葉も、もちろんOKです。
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<笹公人師範による模範短歌>
パトカーの赤い光に照らされた犯人・女・こぶ平の顔
赤電話に叫ぶ女の残像が浮かんだ雨の日本海です
百時間テレビに青く照らされて少女はついにテレポートする
自転車で八百屋の棚に突っ込んだあの夏の日よ 緑まみれの
体育館のマットの上に着地した記憶は白い頁にありき
真夜中の校舎の屋根を駆けぬける白い光は転校生か
校庭を全裸で泳ぐボクのため黄色い救急車は来たれり
あの冬の祖母が無理矢理つれてきた紫パーマの女祈祷師
宇宙人目撃談に沸く町の八百屋のおやじが着る銀のシャツ
色褪せたアースの琺瑯看板の水原弘がとどめる時空
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短歌が思い浮かんだら、この記事のコメント欄から投稿して下さい。
※投稿の際にはメールアドレスをお忘れなく。
(メールアドレスはブログページには反映されませんので、安心して記入して下さい。)
では、もう一度基本的なことを確認してみましょう。
【笹流の理想短歌基準】
単なる説明に終わっていたり、当たり前の発想のものは、人を感動させるどころか印象にさえ残りません。
表現に工夫をしましょう。そして、心を込めましょう。
読んだ時に心にジーンとくるようなものが詩であり、良い「短歌」です。
あくまで「笹流」ですが、理想とする短歌の基準は、以下、3つのうちのどれかを満たしているかどうかです。
1・ハッとするような発見があるか
2・説明しがたい凄みがあるか
3・考えさせる深い何かがあるか
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投稿数は、1人につき10首までとさせて頂きます。
締め切りは、
3月18日(日) いっぱいまでとさせて頂きます。



ちなみにベストチョイスというわけではありません。
ということで、BLOGをカラフルに染めちゃってください!
