2010年04月26日

「神」 総評

どうも、自称クレイジードリーマーです。

辻仁成のtwitterか!

twitterに<笹師範の折々うた>を連載してるんだけど、
あれを書くと、なんか仕事を一つやり終えた気になっちゃって、その後うっかり怠けたりしがちなので、
これは危険だなぁと思いました。

なるほど。その気持ちわかるような……。

みなさんも気をつけましょう!
ということで、まずはお知らせから。

5月2日(日)20時〜
NHKラジオ第1
「夜はぷちぷちケータイ短歌」
に出演します!

ゲスト・サンプラザ中野くんさん 歌人・笹 公人

5月のテーマ「晴れ」
5月28日正午 締め切り!

週の企画5月2日の企画「とげ」
4月30日正午 締め切り!

「ここがポイント!How to 短歌♪」
にもぜひご応募ください!
よろしくお願いいたします!

笹短歌ドットコムが誇る変態紳士・
酒井景二朗さんのコーナーがついに完成しました!

酒井ファンタジーセンター

です!!
ぜひご覧ください!
他の殿堂入りコーナーも更新しました。

酒井さんの自作のボーカル曲
「五芒星」
ヘビーローテーションで聴いてます。
ひさしぶりに涙が出るほど笑って元気を頂きました。
酒井さんありがとう!
ケータイの着メロにしようと思ってます。

そこまで!?

ちょうどいま某声優アイドルの作詞の仕事をしてるから、
酒井さんのこのノールールな作詞法に惹かれたんだと思います。
こんなにも自由でいいのか!!と。

たしかに、これまでのJ−POPの歌詞には存在しなかったボキャブラリーが満載ですよね。

これをJ−POPとカテゴライズしていいのかという疑問は残るけど、
「むしろ滑走路上の曼荼羅にこそ恥を知るがいい」
なんてフレーズ、ふつう出ないよ。
正気じゃないよね。
しかも表記が旧仮名遣いというところも斬新すぎる!

なんとも形容しがたい詞世界ですね。

最初聴いた時は、未来のキツネ憑きかと思ったけど……。

未来のキツネ憑きって……!

地方で不意に珍スポットに出くわした時のような衝撃がありました。
すべてが謎めいている酒井ランドですが、
ディズニーランドから一万光年以上離れたところにある世界
ということだけは断言できるでしょう。

なるほど。
J−ROPを聴き慣れたわれわれの耳を挑発してるんですね。

うむ。
ヤバイよね。妙な中毒性もあるし……。
問題作であることは間違いない。
サンプラザ中野くんさんにもこの曲のCD-Rを差し上げたいです。
あと、僕のやってるラジオ番組でもかけます。

「五芒星」の話題にだいぶスペースをとられてしまいましたが、酒井さんには、短歌にもこの自由さを持ち込んでがんばって頂きたいと思っています。

さて、今回の「神様短歌」、
人それぞれの「神様観」がわかって興味深かったです。
全体的に歌のレベルが高かったと思います。
テーマがテーマだけに、
珍しく純文学系の作品が多かったのも印象的でした。

なるほど。

では、「総評」にまいります!

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まずは、
高橋徹平さんです。

・白衣きて働く我らに神からの問いは常に投げかけられてる
(高橋徹平)

・病室の天井は白い 神様は白い光かと訊くガン患者

・容疑者を責任能力無しとする 裁判所には女神の銅像

・天窓はステンドグラス 十字架の光がつつむ触法病棟

・「出産前診断は神の領域か」ビラが舞ってる学会入口



どの歌もおそらく実体験を詠んだものでしょう。
そう思わせるだけの迫力があります。
この路線(職業詠)、とてもいいと思います。

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・神田川ほそき谷間の夕まぐれ木彫りのごとき鴨の潜めり
(鯨井五香)

「木彫りのごとき鴨」に、
技を見ました。


・今晩の成りゆきおぼろ神楽坂ほしのあゆみの茜ゆうぐれ

・ペン持ちて眠る男にカンテラの灯を近づけて覗く神あり

・十字切る姿うつくし君の背に乳白色の午後の陽は透け



どの歌も上手ですね。

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・自由とはなんとかたくて融通のきかないものか自由の女神
(松木 秀)

・その神は贋物であるその神に人の嘆きが届いたのなら

・寄り道で戻れなくなったアイヌ民話で神の使いであった雲雀は

・神ならば上にある紙 神棚は一年ぶりに掃除するもの



松木さんの第二歌集『RERA』(六花書林)
おもしろかったです!
松木さんの才能は、
短歌をやってない人たちにもわかるタイプのものだと思います。

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・そうかれこれ三百年間こどもたちの足音を聞いている神社の石段
(富田林薫)

石段を擬人化した歌は珍しいと思いました。
ふつうは「神社のケヤキ」とかにしがちですが。
そのオリジナリティを評価したいです。


・ゆっくりと季節は流れてゆくのです精神科病棟の窓からも桜並木

内容はいいのですが、
下の句の字あまりが気になります。


・あけがたの真白き神が降り立ちてわたしをコクピットにいざなう

ガンダム短歌出ました。


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・時折は寸分たがわぬピザの角(かく)神技のひとにひと目逢はばや
(深森未青)

・便所には神いますとふ TOTOの工場(こうば)は創世のうみ


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・スカートの並ぶ横断歩道前 レジ袋持つ俺は風神
(ももや ままこ)

なるほど。


・十六の春に置いてきた初恋を誰かがしている神社の階段

・あの日見た女神はここにもう居らず十五年後の正しい姿

・首筋をなぞる女の爪からは死神の鎌の殺気漂う



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・流星に願いをかける夜の隅で手繰りよせたい神のまなざし
(高松紗都子)

・おそれずに走っていけよ神無月ほそい踵はふるえていても

・会うたびに年老いてゆく人を見る神さびてゆくひとつの命

・この土地で四半世紀を過ごしきて神奈川という器になじむ


下の句がとてもいいです。

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・淡いこもれびからおちた誰も知らないかみさまのまばたきの音
(はせがわゆづ)

・かみさまのいうとおりにはできなくて背中合わせのまま手をつなぐ

・歌わないカナリアになる君はもう君だけのかみさまをみつけた

・手探りでさがす太陽かみさまの気まぐれみたいな花冷えの朝


「かみさまの気まぐれみたいな花冷え」
ってフレーズ、いいですね。鋭いです。

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・神様がしたいことなどわからない ツイッターにもつぶやきはない
(小野伊都子)

・かみさまにおねがいばかりしてぼくら春の光に顔をしかめた

うまい歌ですよ。


・神様は時々とてもせっかちで一度にたくさん奪い去っていく

・こんな日も空はこんなに美しい 神様のこと恨めなくなる

・今日もまたあたしの小さな神様が甘い涙のあとで笑った



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・盟神探湯(くかたち)のごとく湯掻けばアスパラも嫌な女の指に見えけり
(蜂谷希一)

・親権を神権として団地から子供の声が一つだけ止む

幼児虐待の歌ですね。
これは凄い。


・ネットでは神と崇めし彼死んでニートの孤独死とのみ報じる


蜂谷さんはまだ18歳とのことですが、
かなり短歌に向いてると思うので、
絶対やめないでほしいです。

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・呆然としているあたしを通り過ぎカミサマにきっと君は似ている
(わたつみ)

・カミサマはたぶんいませんもしかしてあたしもたぶんここにいません

・騙されているけどそれが夢ごごち安定剤に潜むカミサマ

・それほどの信仰心もないくせに神前で誓う愛って 僕たち



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・地球儀を抱きしめ一人悦に入る 君はさながら神のようだね
(世杏)

・春先の山に呼ばれし我が旧友(とも)よ 神と名を変え帰ってこいよ

・そもそもが怖れるものなどあるものか 人は神をも学問にした



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・神木で羽化を始めた蝉の子が羽化の途中で地面に落ちたり
(山田炬燵)

なにか暗示的です。


・工作の時間に田中が作ってた神棚今も図画室にあり


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・闘莉王を跪かせるためだけに靴紐ほどく蹴球の神
(魚虎)

・猛攻を片手で弾(はじ)く守護神(キーパー)に頼るほかなし残り3分

・神待ちの少女がむなしく曳くキャリーバッグを濡らし春雨の降る


魚虎さんは本当にサッカーが好きなんですね。
何かにこだわって作歌する姿勢は大切だと思います。

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・神さまになったつもりで手を離す春のかおりで満ちた屋上(きたぱらあさみ)

・神さまは神さまというお仕事に飽きた そろそろ世界も終わる

・幸運の女神にはなれそうもないしょせんは座敷わらしってとこ


・八百万かみさまはいて けれどただひとつの願いすらかなわずに


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・神様が気にすると思うかい?今朝パイロンは蹴り倒されていた
(佐々木優)

・皇帝や神になどなれなくていい 旨い酒 虎髭に乾杯

・女神様 落ちたのは金・銀じゃなく薄青のコンタクトですから



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・神棚の初任給の封筒が埃をかぶる家の片付けをする
(ムラサキ・ピープル)

・「神がかり」と形容された女(ひと)がいまラストダンスにボレロを選ぶ

・自販機の吐き出すおみくじ買ってふと神殿を見遣る風のない昼


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・現世を仮想と語る少年のICチツプに神が宿りぬ
(憂太郎)


・教室の片隅に居る少年も掲示板ではネ申と呼ばれり

時代をとらえている歌です。


・神様への3つの願い就職と食器洗いとチロに会いたい

・朝はやく石器を埋めた少年が大人になって神の手を持つ



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・春浅き神戸の夜を味わいぬ過去の自分と別れを告げて
(佐々一竹)

・鉄橋を呻らせながら渡りゆく阪神電車は今朝も変わらず

・桜花水面に浮かべ神田川ざわめく街をゆっくり流る



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・神死んだニーチェも死んだサルトルもみんな悩んで土の下かも
(横田ダイヤ)

リズムがいいですね。


・コロラドでお盆にディックの墓参り神来らずと報告したさ


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・僕たちは祈り小麦の種を蒔く 明日世界の終わるこの日も
(虫皮)

・港のホテル、冥(くら)き部屋、垢染む聖書。誰ぞここで人生を問う。

・祖父の名で吾呼ぶ曾祖母神さびて奥の座敷に鎮座まします



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・幸福の神の前髪掴もうと伸ばしたその手 絡め捕られる
(たみ)

・神の手を持ち給うという医師のいて庭の水辺に揺れる蒲の穂


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・アーメンが口から垂れるベランダで祈りが届く気はしなかった
(かぶともち)


・神様にさっきもらったチョコバナナ溶けてひとりに戻る夏祭り


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・神田川沿いのアパート借りたならさああの歌を口ずさもうか
(中森つん)

・財布には諭吉がいますでもそれは神保町でお別れします


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・容赦なく無理難題を祈られる神のつらさを人は解らず
(ユーリーボ)

たしかに。


・秋田にはウルトラ兄弟凌駕する人気者あり「超神ネイガー」


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・ケータイのメールにさえも神様が居たり居なかったりする。今日は居る。
(貝柱ひとみ)

・頼るもの無き君の胸揺れていたペンダントにはマリアとヨセフ

・ほんとうはお祈りしてる自分など消えてしまえと願う夕暮れ



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・神隠しのようにあなたが消えてから六度目の春一人スタバに
(広瀬智深)

・神経の一つひとつが君の名を呼んでおります改札前で

・神の名を汚すがごとく新雪を体重かけて歩みゆくなり

・穂村氏は恐らく神を誰よりも求めていたとぼくは思った



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・雨の日の貯水タンクの背にきみもバモイドオキの神を見たのか
(虫武一俊)

・少年の真白き指に浚われる神学校の黒い聖書(バイブル)

・死ぬまでに阪神優勝できないと思ったころの歯の隙間風



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・神でなく悪魔でもなくただのいち有機物として生きる非凡さ
(小林ちい)

なにか決意のようなものが感じられて、
気持ちのいい1首でした。


・長電話しながら君が書いていたメモから覗く精神世界


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・宮崎の太陽神をかたどったパネルのおでこがつやつや光る
(みうらしんじ )

・Y字路に立っているだけ神様は けっきょく道を選ぶのは俺

・胸のうちに神を持たない若者がかけてくるのか詐欺の電話は



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・神様にお願いします愛人の願いは叶えないで下さい
(伊藤夏人)

・神様になれたら僕は真っ先に君の記憶を消しに行きます

・神様の数も減らされそうになる事業仕分けの議題にされる



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・思い出は記憶を歪めて作るもの神に誓って僕は幸せだ。
(滝沢勇一)

・偶像の神様僕はヘタレですか、でも祈るしかないじゃないすか。


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・連獅子の余韻のような頚椎の疼きに想う氏神一番
(猫丘ひこ乃)

・荒れ狂う女神輿の先頭に女暴走族(レディース)だった先輩がおり


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・「だるま」ってDharma dollって書いてある神様ナンじゃなかったのかな
(台所のキフジン)

・見てるのよ 云われ続けて振り返る 神様の影見えた気がした


横一行書きに統一させて頂きました。

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・神様の方程式に逆らって誰も知らない秘密が育つ
(都季)

・さようなら神様あなたに頼むより手を伸ばしてみることにしたんだ

エスパー清田さんが昔「さよなら神様」って曲を歌ってました。
なぜかサイン入りCD持ってます……。


・神様の消えた世界で僕たちは正しさ以外の基準を作る


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・深緑の常闇に神のかたち為す祝いの列に帰れぬ娘(こ)あり
(ユメバク)


・知りたくて知りたくて請う壺の中 暗闇に浮く青き惑星(ほし)見ゆ


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・神々の実在を問ふ賭けをして父は一家をなしたりといふ
(山城秀之)

・神の捨て神の拾ひしものどもを我らも拾ひて捨てる黄昏

・かの人は機械仕掛けの神のため二十四時間修理に走る
(山城秀之)

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・守護天使 守護霊 守護神 守護月天 守護大名でもいいからお願い
(花岡賢)

・神様のパターゴルフに付き添ってもう三年も経ってしまった


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☆神聖1首ちゃん劇場☆


・お茶の水橋から見下ろす神田川さくらの死骸を桃潮と呼ぶ
(えむえむぴい)


・ビックリマンチョコをかじって棄てた日の右手の中に神様はいて
(しまやまひかる)


・満員の文明の利器に運ばれて神をなくしたような気がする
(瀧口康嗣)


・バベルにて言葉を壊す罰があり言葉を直す戸田奈津子あり
(西畠勇氣)


・持つ者と持たざる者を選り分けて着色をする神の絵手紙
(垂々)


・神の手か人の慾かとまよふ目にドナーカードの黄いろまぶしき
(アスター)


・神様の暇つぶしなり億万の星のひかりが灯って消えて
(森雅彦)


・つぶやいたすべての言葉封をされ 宛名ちいさく神様とある
(野比益多)


・神様が与えてくれた幸せは 恋に恋していたあの自分
(清水 海斗)


・神様は確かに居たよビル街のすきまで揺れるタンポポは見た
(文月郁葉)


・おぼろなるひかりとかげを収斂し眼鏡の中の神の存在
(椎野なずみ)


・ひらめきをかみのくによりみちびきてひとよのこころよみへつたえむ
(夕夏)


・はつなつの先触れのごと神楽坂中央に立つ銀の陽炎
(久哲)


・神様の帳尻合わせの幸せに頼りつつ日々は過ぎてゆきます
(長田絵理子)


・在らぬものを神となづけてうやまへし昔ごころを忘れたわれらは
(穂ノ木芽央)


・古のネコミミ萌えを想いつつローアングルで見るバステト像
(工藤流風)


・お稲荷さんの鳥居をぬければ真裸の父母(ちちはは)笑って歩いておりぬ
(かわら)


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鶴太屋さんです。


・神神の黄昏溶けゆく白夜なり平岩紙の瞳(め)に澄むオーロラ
(鶴太屋)

・『フィンランディア』響く北の地孤(ひと)りゆく神神の愛が謐(しづ)かに零(ふ)れば

・草いきれに噎せる夏野が眼にあれば神の天衣(てんね)の眩(まばゆ)きばかり

・主よ浄められし今宵はオリーヴのあぶらに映る月のカデンツァ

・主よ雪の道に行きなずむわれなれば蝋燭くはへし痩せ犬の飢ゑ

・主よけふも麺麭(パン)を齧れり願はくば鹹(から)きなみだの泉に浸し


意表をついた結句に驚きました。


・ウェブ司る神はあらねど「天安門」ググれば五百万の魂

時事詠です。
うまいですねえ。


・神の留守何し莨の火はかをる罪なる夜にながらふを許せ


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酒井景二朗さんです。


・雜穀をたつぷり投げて清めよう神と雀が遊ぶ庭先
(酒井景二朗)

・醫師は行く道具と涙携へて神がそつぽを向いた荒野へ

・丁寧に神籤を結ぶ指先にネイルアートが無いのに氣づく

・「珍しく怒つた顏の道祖神なんです」と言ふ老いた寫眞家

・七福神巡りの途中猫に逢ひ布袋以降に詣で忘れた

・書棚から精神科醫の診斷書はみ出してゐる空つぽの部屋

・あちこちの路上に眠る人々に神がつまづくガラクタの國



殿堂入り後初の作品です。
3首目と4首目がおもしろかったです。

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お疲れ様でした!

今回は力作が多かったので、
優秀作品を選ぶのに悩みそうです。
では、「優秀作品」の発表を
楽しみにしていてください!

よろしく哀愁☆
posted by www.sasatanka.com at 17:06| Comment(16) | TrackBack(0) | 総評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鶴太屋劇場 第27回

母とぬりかべ

作・鶴太屋


「ゲゲゲの鬼太郎」


平和祭 下駄の音ひびき鬼太郎が焼き鳥食らふときの眼の夜


鬼太郎の浅き眠りに黄砂降り命奪(と)る魔(もの)の余韻ありき


ぬりかべに塗り込められし思ひ出や明るき日差しに佇(た)ちゐる母


紫雲英田(げんげだ)を鋤く黒牛の暗き春砂かけ婆に愛されたかり


ねずみ男になりたし裸一貫を知らず海月(くらげ)の日日をただよふ


嬰児くるみて一反木綿の耐ふる冬遍路の鈴に夢まで凍てて



タイトルと選・笹公人

お題「アニメ(2010年度版)」
posted by www.sasatanka.com at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鶴太屋劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新・あきえもんアワー 第28回

プリキュアはもう見ない

作・あきえもん


「ちびまる子ちゃん」
女なら分かる 男はたまちゃんが優しい子だと思ってるけど


「タイガーマスク」
ミクシィと2ちゃんを回し読みしてるちびっこハウスの子らは知ってる


「ポケットモンスター」
ポケモンの進化はラ変活用のごとくルリリーマリルーマリルリ


「ハートキャッチプリキュア」
プリキュアをもう見ていない八時半 好きな子はいるか訊ねたくなる



タイトルと選・笹公人

お題「アニメ(2010年度版)」
posted by www.sasatanka.com at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 新・あきえもんアワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

酒井ファンタジーセンター 第1回

俺の青春

作・酒井景二朗


「重戦機エルガイム」

眼の前に機械があつて友がゐて戰爭がある俺の青春



「巨人の星」

傳説のひとつひとつを噛みしめてコンダラを牽く新入部員



「キン肉マン」

友情の熱き息吹にあふられて遙か虚空を行くアデランス



「Theかぼちゃワイン」

JIS規格適用外の二人なら戀も唯一無二になる筈



タイトルと選・笹公人

お題「アニメ(2010年度版)」
posted by www.sasatanka.com at 15:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 酒井ファンタジーセンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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